アルプスコーポレーション|ログハウス|国産杉を使用、安心安全な職人の技

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満足いくまで追求し築くログハウス

満足いくまで追求し築くログハウス

私たちは、お客様と納得いくまで向かい合い、別荘、住宅を問わず職人技によって一棟一棟お客様の想いを追求し形にしていきます。
お客様だけの自由なログハウスの制作はもちろん、多彩なタイプのモデルプランをご用意しております。
お客様のご要望・目的に合わせたプランのご提案が可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

当社では創業以来、国産杉を使用

創業以来、当社のログ材はすべて国産杉を使用しております。
ログの原木は、大分県の日田杉を使用しています。独特の芳香と柔らかさを持ち日本の気候・風土に適した国産杉ログハウスを安心価格にてお客様へご提供しております。

独自の施工法で安心の低価格を実現

国産杉のログハウスを安心価格にてお客様にご提供しています。
自社工場にて構造材をすべてパネル化することで、現場作業が効率化され、現場の作業時間が短縮。(建て方から上棟まで最短3日も可能)
基礎工事・躯体工事・設備工事を一貫施工することにより、お客様の負担となる総工事費用の大幅削減を実現。

ログハウスの性能について

耐火性

耐火性

ログハウスは木なのですぐ燃えてしまうのではないか?という声をいただきますが、ログハウスに使われているログ材は断面が大きく、火がついて燃え始めるとすぐ消えて木材の内部まで燃えるのを防ぐ性能があるのです。
ログ材の隙間にシール材を挟み気密性を高めることで耐火性能はさらに向上します。建築基準法に基づく防火規制区域以外のほとんどでログハウスの建築が可能になります。

耐久性

耐久性

初めてログハウスが建てられたのは約1,200年前の正倉院と言われています。木は伐採後、年数が経つにつれて強度が増していきます。
当時の木造建築物が今尚残っているということは、いかに木の耐久性が優れているかという証明です。定期的なメンテナンスを行うことで、木の風合いを何世紀にも渡って保ち続けます。

メンテナンス

ログハウスは木そのものの風合いを保たせるために定期的なメンテナンスを欠かすことはできませんが、これは一般住宅でも同じことが言えます。
ログハウスは、木の腐朽を防ぐために壁に塗料を塗ります。壁の塗装期間は5~7年に1回が目安。テラスなど雨が当たる場所は1・2年に1回を目安に行うと良いでしょう。

断熱性

断熱性

杉は他の木に比べ柔らかいため、伝導率が低く暖かいのです。さらに木には無数の空気の層がありこの空気の層が暖かい外気が室内へ侵入するのを防ぎ、また温かい空気を室内にとどめる働きをしてくれるのです。
木はコンクリートに比べ約15~20倍以上の断熱性を持っています。即ち1度家を暖めると持続時間が長く、電気代の節約にもなります。まさに地球に優しいECOハウスなのです。

調湿性

調湿性

杉の木は、他の木に比べ調湿性能が優れています。
大気中の湿度が多いと水分を吸収し、少ないと水分を発散させるのです。また大気中に含まれる汚染物質も吸収し、空気を綺麗にする働きがあり、喘息やアトピー症の方にも効果があるといわれています。

耐震性

耐震性

ログハウスは、一般住宅の軸組工法とは違い丸太を組み上げていく丸太組工法です。この工法は重心が低く安定感がある構造をしています。阪神淡路大震災・新潟中越沖地震ではほとんど損傷がなく残ったという調査報告があり、ログハウスの耐震性が評価されました。
木は衝撃を吸収できる独自のしなやかさを備えているため、地震の揺れを吸収し、最小限に抑えているのです。

2008年に日本ログハウス協会がログハウス振動実験を行いました。
震度7以上の振動を与えた結果、大きく揺れたものの建物の傾きは数mm程度で、小さな亀裂が数カ所だけで済みました。この結果からいかにログハウスが耐震性に優れているかが証明されたといえます。
当社のログハウスも2007年7月に建研・国総研により、新潟中越沖地震の被害の調査が行われました。
調査結果は、建物の傾きは8/10,000程度でほとんど傾きはありませんでした。

安心の構造と検査

施工物件は、地盤調査を実施し、調査結果を基に基礎設計を行います。鉄筋コンクリートのベタ基礎は建物の底全体で重さを支えることで建物全体の重量を平均的に分散し、基礎が安定します。
また、建物の安全を守るため、第三者機関による配筋・躯体検査も実施しております。

まめ知識

セトリング

これは、乾燥によるログの収縮と丸太そのものの重さに、ログ壁が下がってくる現象をいいます。
約3~6年ほどで落ち着くといわれ、その後の建物は強度がさらに増し、安定します。
玄関ドア・窓・柱などには初めからセトリングスぺースが設けられていることが多いです。
当社のログハウスの階段はセトリング調整が要りません。階段の下部を固定し、上部は親柱で支えているので、セトリングの影響で2F床が下がっても階段に影響が無いように施工されています。

ログ材の割れ

ログハウスの丸太を見るとヒビが入っていることがあります。これは、木は月日が経つと表面から乾燥していきますが、内部まではなかなか乾燥されません。表面の木は乾燥して収縮してきますが、内部は収縮しないため、行き場がなくなった表面が割れてくる現象なのです。
芯まで届く割れでも強度は問題がありません。
当社のログ材は真にあらかじめ亀裂を入れ割れが生じにくい加工を行っております。

ご相談・お問い合わせContact

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